昨日、無事に
読書感想文トレーナーに
なれたスギエです


たくさんの方の協力をいただき
トレーナーになることができました


本当にありがとうございましたm(_ _)m

そして、最後にふと言われた一言が
とても印象的だったので
それについて共有させてください(´-`*)


その一言とは

「私ももっと周りを信用しようと思った」

これを聞いた時に
外国人と働くことも同じだなと
思ったんです

外国人でも
相手を信用してるかどうかは

良くも悪くも
言葉が通じなくても
相手に伝わってしまう

海外展開の大事なことの1つに


『相手を信用すること』


というのがあります

私が展示会の施工で
ポーランド人の職人と
一緒に働いている時に

今でも覚えている
言葉があります


ポーランド人の職人は
自社工場の人たちだったので
同じ会社の人たち


そこでリーダーに言われたのが

「どうしてミカは自分たちを
下請けのように扱うんだ」と。

施工は終わりが日時が
決まっているので

1日ごとの進み具合は
気になるもの


なので、自分の思ってた
通りに進まないと

「○〇はいつやるの?」
「○〇はいつごろ終わるの?」


と、スケジュールを
事細かく聞いていたんです


日本人からすると
当たり前のように
聞こえるかもしれないですが

彼らからすると
それは下請けとして
扱われていると感じる


=同じ会社の人ではない

心の底から彼らを
信用していなかったから

確認をしてしまっていたと
気付かされた出来事でした

話は逸れますが、

13ヵ国でビジネスを
されている方に
聞いたことがあります

日本人が海外で
ビジネスが繋がらない理由の1つに

外国人を信用していない

が、あるそうです

入金されないのではないか
手配をしてくれているのだろうか

そう思ってしまうかもしれません

でも、さっきの
ポーランド人の話に戻ると

過剰な確認は彼らを
信用していないように捉えられる


そこで、私は
質問する回数を
半分以下に減らしました


(見ててハラハラしていたけど…)


ギリギリのところまで
質問は控える


正直、すごくストレスでした。笑

でも、彼らは焦ることもなく
ちゃんと終わらせてくれる


それからは、ほとんど
スケジュールを確認することが
なくなりました

そうすると、今度は彼らから
ちゃんとスケジュールを
教えてくれるようになりました

そうすると、会話の内容も
変わってくる

彼らの家族のことを聞いたり
ペットの話を聞いたり…etc.

それが信頼関係に繋がっていく

海外展開の仕事で
大事なことの1つ


相手を信用すること

良くも悪くも
言葉が通じなくても
相手に伝わってしまう


いきなり外国人を信頼することは
難しいかもしれないけれど

まずは周りの方に
目を向けると良いかもしれないですね^^


それではまた~

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